低圧屋内配線の幹線
解 答電技解釈第170条によると、
低圧屋内幹線は、損傷を受けるおそれがない場所に施設すること。
電線は、低圧屋内幹線の各部分ごとに、電気使用器具の定格電流の合計以上の許容電流のあるものであること。
ただし、その低圧屋内幹線に接続する負荷のうち電動機などの起動電流が大きい電気機械器具の定格電流の合計が他の電気使用機械器具の定格電流の合計より大きい場合は、他の電気使用機械器具の定格電流の合計に次の値を加えた値以上の許容電流のある電線を使用すること。
電動機の定格電流の合計が50A以下の場合は、その定格電流の合計の1.25倍
電動機の定格電流の合計が50Aを超える場合は、その定格電流の合計の1.1倍
まず電動機の定格電流の合計を求めます。電動機の定格電流がそれぞれ、20[A]と8[A]なので
定格電流の合計=20+8=28[A]
電動機の定格電流の合計が50[A]以下なので、幹線の許容電流の最小値は定格電流の合計の1.25倍になります。
電流の最小値=28×1.25=35[A]
正解は ニ.35
1Point
この幹線の許容電流を求める問題は、いろいろなパターンで出題されているので過去の問題を多く解いて問題になれるようにしましょう。
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