解 答


求める順番は

@ 40[W]の蛍光灯、1灯当たりに流れる負荷電流を求める。
A 2灯用30台の負荷電流の合計を求める。
B 全体の設備容量を求める。
C 分岐回路1回路の容量を求める。
D 全体の設備容量を分岐回路1回路の容量で割る。

それでは求めていきましょう。


40Wの蛍光灯、1灯当たりに流れる負荷電流を求めます。

1灯当たりの消費電力 40[W]、電圧100[V]、力率80[%]なので

   



2灯用30台の負荷電流を求めます。


   



全体の設備容量を求めます。

   




分岐回路1回路の容量を求めます。

 1回路の負荷電流は80[%]を超えてはいけないので、

   

 分岐回路1回路の容量は

   




全体の設備容量を分岐回路1回路の容量で割ります。

   


分岐回路の数は、これより大きくないといけないので3回路必要になります。



正解は、ハ.3



  
   
1Point

この問題のように分岐回路の数をもとめるのは、実際の現場でもよく使います。
スーパーなどに買い物に行って天井を見ると蛍光灯がずらっと並んでいますよね、あれを施工するときには1回路に何台取り付けられるかを、今の問題のように計算します。

ぜひ覚えておいてください、実際に作業している人で適当につけている人もいますので、あなたはそんな危ないことはせずちゃんと計算できるようにしましょう。


今からでも大丈夫電気工事士試験のホームページへ

めざせ第2種電気工事士のホームページへ

わからないこと質問等ありましたらこちらまでお送りください
hm@denki21.com
【生涯学習のユーキャン】第二種電気工事士合格指導講座
電線や配線器具がセットで技能試験対策も万全!