解 答

変流器は、2次側に接続した電流計をはずす順番を間違えると、2次側に大変大きな起電力が発生し危険な状態になります、変流器をはずす順番は下の図のようになります。

変流器は左の図のように接続します。
まず電流計をはずす前にk−間を短絡します
その後電流計をa−b間からはずします。

電流計をはずしたあとは、常にk−間は短絡しておきます。

正解は、k,端子間を短絡したのち、電流計の端子a,bから接続線をはずす。





1Point

ここで変流器の1次側、2次側とは下の図のようになります。

変流器は左の図のようにコイルの中に電線を通し電流を測定するものです。

一般に、電気の分電盤(家庭用にものではなく工場やデパートなどにある大きいものです)を設置して電線を結線する前にコイルに電線を通しておきます。

電流計も分電盤に組み込まれていますので、あまりはずすことはありません。

注意:左の図はわかりやすく書いたもので実際のkとの端子の位置は違います。


また、変流器以外で交流回路の電流を測定するためには回路を切断し、回路と直列に接続しなくてはいけませんが、クランプメーターを使うと、回路を切断することなく測定することができます。
 
左の図はクランプメーターで電流を測定しているところです。

  


今からでも大丈夫電気工事士試験のホームページへ

めざせ第2種電気工事士のホームページへ

わからないこと質問等ありましたらこちらまでお送りください
hm@denki21.com
【生涯学習のユーキャン】第二種電気工事士合格指導講座
電線や配線器具がセットで技能試験対策も万全!