| 解 答 二種金属製可とう電線管は電技解釈第180条(可とう電線管工事)によって次のように きめられています。 @電線は屋外用ビニル絶縁電線以外の絶縁電線であること。 A電線は、より線であること。ただし、直径3.2mm以下のものは単線でもよい(アルミ線は4mm以下) B金属性可とう電線管内では接続点を設けないこと。 C金属性可とう電線管及びボックスその他の付属品は電気用品安全法の 適用を受けるものであること。 D内面は、電線の被覆を損傷しないようななめらかなものであること。 E管相互とボックスその他の付属品とは、堅ろうに、かつ、電気的に完全に接続すること。 F電線管の端口は電線の被覆を損傷しないような構造であること。 G湿気の多い場所又は水気のある場所で金属性可とう電線管を使用する場合は、 防湿装置を施すこと。 H低圧屋内配線の使用電圧が300V以下の場合はD種接地工事を施すこと。 ただし、管の長さが4m以下の場合はD種接地工事を省略できる。 I低圧屋内配線の使用電圧が300Vを超える場合はC種接地工事を施すこと。 ただし、人が触れるおそれがないように施設する場合は、D種接地工事にすることができる。 J露出または点検できる隠蔽場所で管の取り外しができる場所の管の内側の曲げ半径は可とう電線管内径の3倍以上 K管の取り外しや点検できない隠蔽場所の管の内側の曲げ半径は可とう電線管内径の6倍以上 問題を見ていくと、ロ、ハ、ニはそれぞれ正しいです。 イ.は「屋外用ビニル絶縁電線を使用した」となっていますが、金属性可とう電線管には屋外用ビニル絶縁電線以外の絶縁電線を使用することになっているので間違いです。 正解は、イ.単相3線式200[V]のクーラー用配線で、金属性可とう電線管内に 屋外用ビニル絶縁電線を使用した。 1Point 問題の中にあるコンビネーションカップリングは可とう電線管と電線管を接続するものです。 電線管どうしや可とう電線管どうしを接続するのに使用するのはカップリングといいます。 |
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