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| 解 答 漏電遮断器の施設は電技解釈第40条(地絡遮断装置等の施設)によって次のように決められています。 金属製外箱を有する使用電圧が60Vを超える低圧の機械器具であって、人が容易に触れるおそれがある場所に施設するものに電気を供給する電路には、電路に地絡を生じたときに自動的に電路を遮断する装置を設けること。 ただし、次のような場合は省略することが出来る。 @機械器具を発電所、開閉所若しくはこれらに準ずる場所に施設する場合。 A機械器具を乾燥した場所に施設する場合。 B対地電圧が150V以下の機械器具を水気のある場所以外の場所に施設する場合。 C機械器具に施されたC種接地工事又はD種接地工事の接地抵抗値が3Ω以下の場合。 D電気用品安全法の適用を受ける2種絶縁の構造の機械器具を施設する場合。 E当該電路の電源側に絶縁変圧器(2次電圧が300V以下のものに限る。)を施設し、かつ、 当該絶縁変圧器の負荷側の電路を接地しない場合。 F機械器具がゴム、合成樹脂その他の絶縁物で被覆したものである場合。 G機械器具が誘導電動機の2次側電路に接続されるものである場合。 H機械器具が大地から絶縁することが技術上困難な場合 I機械器具内に電気用品安全法の適用を受ける漏電遮断器を取り付け、かつ、電源引き出し部が 損傷を受けるおそれがないように施設する場合。 また、ライティングダクト工事は電技解釈第185条(ライティングダクト工事)で『ライティングダクトを人が容易に触れるおそれのある場所に施設するときには、電路に地絡を生じたときに自動的に電路を遮断する装置を施設すること。』と決められています。 イ.はライティングダクトを人が容易に触れるおそれがある場所に施設するので漏電遮断器を省略することはできません。 ロ.ハ.は共に水気のある場所に施設するので漏電遮断器を省略することはできません。 ニ.は24Vの電路なので漏電遮断器を省略することができます。 正解は、ニ.事務所の出退表示灯に至る単相24[V]の電路 1Point 漏電遮断器は、地絡を生じた場合に、電線や機械器具の損傷、感電または火災の発生を防ぐ目的で施設されます。 |
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