わかりやすい技能試験のDVDが欲しい人は他にいませんか?-−→⇒第2種電気工事士技能試験練習用DVDビデオ

平成9年度午後一般問題の解答 
問題22 【 金属管工事の施工方法 】

解 答  ロ.金属管工事からがいし引き工事に移る部分の管の
        端口に絶縁ブッシングを使用した。


解説

  金属管工事は電技解釈第178条(金属管工事)によって次のようにきめられています。

 @電線は屋外用ビニル絶縁電線以外の絶縁電線であること。

 A電線は、より線であること。ただし、直径3.2mm以下のものは単線でもよい(アルミ線は4mm以下)

 B金属管内では接続点を設けないこと。

 C管の厚さは、コンクリートに埋め込むものは1.2mm以上、それ以外のものは1mm以上
   ただし、継手のない長さ4m以下のものを乾燥した場所に施設する場合は、0.5mm以上

 D内面は、電線の被覆を損傷しないようななめらかなものであること。

 E管相互とボックスその他の付属品とは、ねじ接続かそれと同等以上の効力のある方法により
  堅ろうに、かつ、電気的に完全に接続すること。

 F電線管の端口は電線の被覆を損傷しないような構造のブッシングを使用すること。
   ただし、金属管工事からがいし引き工事に移る場合は、絶縁ブッシングを使用すること。

 G湿気の多い場所又は水気のある場所で金属管を使用する場合は、防湿装置を施すこと。

 H低圧屋内配線の使用電圧が300V以下の場合はD種接地工事を施すこと。
   ただし、次の場合はD種接地工事を省略できる。

  イ. 管の長さ(2本以上の管を接続して使用する場合は、その全長をいう。)が4m以下のものを乾燥
     した場所に施設する場合。

  ロ. 屋内配線の使用電圧が直流300V又は交流対地電圧150V以下の場合において、
     その電線を収める管の長さが8m以下のものを人が容易に触れるおそれがないように
     施設するとき又は乾燥した場所に施設するとき。


 I低圧屋内配線の使用電圧が300Vを超える場合はC種接地工事を施すこと。
   ただし、人が触れるおそれがないように施設する場合は、D種接地工事にすることができる。

 J管の曲げ半径は管の内径の6倍以上

 Kメタルラス張り、ワイヤラス張りまたは金属板張りの木造造営材に施設する場合は、木材、
  合成樹脂、磁器など耐久性のあるもので絶縁し、電気的に接続しないようにすること。

 Lメタルラス張り、ワイヤラス張りまたは金属板張りの木造造営材を貫通する場合は、メタルラス、
  ワイヤラス、または金属板を十分に切り開き、かつ、耐久性のある絶縁管に収めるなどし、
  電気的に接続しないようにすること。

また、内線規程によって金属管配線の場合は、電磁的不平衡を起こさせないように1回路の電線全部を同一管内に収めることと決められています。

解答群の中で、正しいのはロ.です。

正解は、ロ.金属管工事からがいし引き工事に移る部分の管の
       端口に絶縁ブッシングを使用した。


1Point
 絶縁ブッシングは、金属管からがいし引き工事に移る部分だけでなく、金属管とボックスを接続したときのボックスコネクタの先にも取り付けます。

   
   絶縁ブッシング
 この解説の感想をお聞かせください。

『わかりにくい』、『大変参考になった』、『もっと詳しく教えて』などなどありましたらお聞かせください。
また、励ましのメールなどもありましたら一緒に、お願いします。
あなたの励ましの言葉がなによりの励みになりますのでどんどん送ってください!!
>>takasi@denki21.com(どんなことでもいいのでお送りください。待ってます!!)

今からでも大丈夫電気工事士試験のホームページへ   めざせ第2種電気工事士のホームページへ

第2種電気工事士eラーニング講座 第2種電気工事士筆記試験eラーニング講座
私、太田が問題と解説を担当した、eラーニング講座です。

eラーニング講座は、インターネットを使って
ゲーム感覚で学習できるので、成績が上がります。
また、問題を解くと、受講生全員の正答率ランキングを見ることができるので、
正答率ランキングを確認して、あなたの、ライバルを探そう!!

>>詳しくはこちら
第2種電気工事士技能試験スペシャルセット
第2種電気工事士技能試験スペシャルセット私、太田が厳選した初心者のための第二種電気工事士技能試験練習用
材料、電線、工具のセットです。

・第2種電気工事士技能試験練習用 DVDビデオ
・第2種電気工事士技能試験練習用工具
・第2種電気工事士技能試験練習用材料
・第2種電気工事士技能試験練習用電線
>>詳しいセット内容はこちら