わかりやすい技能試験のDVDが欲しい人は他にいませんか?-−→⇒第2種電気工事士技能試験練習用DVDビデオ

平成10年度午後一般問題の解答 
問題 8 【 低圧屋内幹線の施設 】

解 答 ハ.70


解説

電技解釈第170条(低圧屋内幹線の施設)によると、

低圧屋内幹線は、損傷を受けるおそれがない場所に施設すること。
電線は、低圧屋内幹線の各部分ごとに、電気使用器具の定格電流の合計以上の許容電流のあるものであること。

ただし、その低圧屋内幹線に接続する負荷のうち電動機などの起動電流が大きい電気機械器具の定格電流の合計が他の電気使用機械器具の定格電流の合計より大きい場合は、他の電気使用機械器具の定格電流の合計に次の値を加えた値以上の許容電流のある電線を使用すること
 
 電動機の定格電流の合計が50A以下の場合は、その定格電流の合計の1.25倍
 電動機の定格電流の合計が50Aを超える場合は、その定格電流の合計の1.1倍

図にまとめると次のようになります。



まず電動機の定格電流の合計を求めます。電動機の定格電流がそれぞれ、20[A]と20[A]なので
   
   電動機の定格電流の合計=20×2=40[A]

次に電熱器の定格電流の合計を求めます。

   電熱器の定格電流の合計=10×2=20[A]

電動機の定格電流の合計が電熱器の定格電流の合計より大きくて、50Aより小さいので幹線の許容電流の最小値は 電動機の定格電流の合計を1.25倍したものに電熱器の定格電流の合計を加えたものになります。


   幹線の許容電流の最小値=40×1.25+20=70[A]

正解は、ハ.70

1Point
 幹線の施設に関する問題は、電動機がある場合とない場合では、計算方法が違うので注意しましょう。


 この解説の感想をお聞かせください。

『わかりにくい』、『大変参考になった』、『もっと詳しく教えて』などなどありましたらお聞かせください。
また、励ましのメールなどもありましたら一緒に、お願いします。
あなたの励ましの言葉がなによりの励みになりますのでどんどん送ってください!!
>>takasi@denki21.com(どんなことでもいいのでお送りください。待ってます!!)

今からでも大丈夫電気工事士試験のホームページへ   めざせ第2種電気工事士のホームページへ

第2種電気工事士eラーニング講座 第2種電気工事士筆記試験eラーニング講座
私、太田が問題と解説を担当した、eラーニング講座です。

eラーニング講座は、インターネットを使って
ゲーム感覚で学習できるので、成績が上がります。
また、問題を解くと、受講生全員の正答率ランキングを見ることができるので、
正答率ランキングを確認して、あなたの、ライバルを探そう!!

>>詳しくはこちら
第2種電気工事士技能試験スペシャルセット
第2種電気工事士技能試験スペシャルセット私、太田が厳選した初心者のための第二種電気工事士技能試験練習用
材料、電線、工具のセットです。

・第2種電気工事士技能試験練習用 DVDビデオ
・第2種電気工事士技能試験練習用工具
・第2種電気工事士技能試験練習用材料
・第2種電気工事士技能試験練習用電線
>>詳しいセット内容はこちら