まずはやってみよう

平成15年の筆記試験の一般問題です。

1 直径1.6[mm](断面積2[mu])、長さ12[]の電線の抵抗が0.1[Ω]である

とき、断面積8[mu]、長さ96[]の電線の抵抗[Ω]は。

ただし、電線の材質および温度は同一とする。

 

イ. 0.05  ロ. 0.1  ハ. 0.2  ニ. 0.3

 

2 図のような直流回路において、a−b間の電圧V[V]は。

   

     イ. 4  ロ. 6  ハ. 8  ニ. 10

 

 

3 図のような交流回路において、抵抗8[Ω]の両端間の電圧V[V]は。    

      

イ. 43  ロ. 57  ハ. 60  ニ. 80

 

 

4 単相200[V]回路で消費電力2.0[kw]、力率80[]のルームエアコンを使用した

場合、回路に流れる電流[A]

 

     イ. 7.5  ロ. 8.0  ハ. 10.0  ニ. 12.5

 

 

 

5 図のような単相3線式回路において、図中の×印点で断線した場合、a−b間の電圧[V]は。

ただし、負荷は抵抗負荷とし、電線の抵抗は無視するものとする。

    

 

イ. 40  ロ. 80  ハ.160  ニ. 180

 

 

6 三相200[V]の電線に図のような負荷を接続したとき、電流計Aの指示値[A]は。

 

 

     

 

イ.10.0  ロ. 17.3  ハ. 20.0  ニ. 34.6

 

 

 

7 金属管工事で、同一管内に直径1.6[mm]の600Vビニル絶縁電線(軟銅線)6本

を挿入して施設した場合、電線1本当たりの許容電流[A]は。  

ただし、周囲温度は30[]以下、電流減少係数は0.56とする。

 

イ. 15  ロ. 17  ハ. 19  ニ. 27

 

 

 

8 図のような単相3線式回路において、電線1線当たりの抵抗が0.02[Ω]、負荷に流

れる電流がいずれも10[A]のとき、この電線路の電力損失[W]は。 

ただし、負荷は抵抗負荷とする。

 

 

 

イ. 6  ロ. 8  ハ. 16  ニ. 24

 

 

 

9 低圧屋内配線の分岐回路において、配線用遮断機、分岐回路の電線の太さ及びコンセ

ントの組み合わせとして、適切なものは。  

ただし、分岐点から配線用遮断機までは3[]、配線用遮断機からコンセントまでは

10[]とし、電線の数値は分岐回路の電線(軟銅線)の太さを示す。

 

     

 

 

10 低圧屋内配線で、スイッチSの操作によってDLが点灯するとパイロットランプ○が

点灯し、DLが消灯するとパイロットランプ○も消灯する回路は。

    

 

 

11 図のような電熱器1台と電動機2台が接続された単相2線式の低圧屋内幹線が

ある。この幹線の太さを決定する根拠となる電流と幹線に施設しなければならない

過電流遮断機の定格電流を決定する根拠となる電流 [A]の組合せとして、適切な

ものは。 ただし、需要率は100[%]とする。

 

        

 

 

     イ.   ロ.   ハ.    ニ.  

 

 

12 組み合わせて使用する機器として、誤っているものは

 

イ.       ネオン変圧器と高圧水銀灯

ロ.       零相変流器と漏電警報器

ハ.       光電式自動点滅器と街路灯

ニ.       スターデルタ始動器と普通かご形三相誘導電動機

 

 

13 1灯の電灯を3箇所のいずれかの場所からでも点滅できるようにするためのスイッチ

の組合せとして、正しいものは

   

イ.       3路スイッチ3個

ロ.       単極スイッチ3個

ハ.       4路スイッチ2個と単極スイッチ1個

ニ.       3路スイッチ2個と4路スイッチ1個

 

 

14 電気工事の作業と使用する工具の組合せとして、誤っているものは

 

イ.       金属製キャビネットに穴をあける作業とノックアウトパンチ

ロ.       薄鋼電線管を切断する作業とプリカナイフ

ハ.       木造天井板に電線管を通す穴をあける作業と羽根ぎり

ニ.       硬質塩化ビニル電線管を曲げる作業とトーチランプ

 

15 耐熱性の最も優れている電線は。

   

     イ. MIケーブル     ロ. CVケーブル  

ハ. VVFケーブル    ニ. キャブタイヤケーブル

 

 

16 金属管工事のジョイントボックス内で電線を接続する材料として、適切なものは

 

     イ. インサートキャップ    ロ. 差込形コネクタ

     ハ. パイラック        ニ. カールプラグ

 

 

17 D種接地工事を省略できるのは

 

イ.       屋外に施設した井戸用ポンプの100[V]電動機の鉄台

ロ.       漏電遮断器(定格感度電流15[mA]、動作時間0.1[]の電流動作形)

を施設した電路で供給する乾燥した場所の三相200[V]電動機の鉄台

ハ.       コンクリートの床の上で取り扱う三相200[V]電動機用箱開閉器の金属                                     

   製外箱

ニ.       乾燥した場所の三相200[V]屋内配線を収めた長さ6[m]の金属管

 

 

18 木造のワイヤラス張りの壁を貫通する部分の可とう電線管工事として、適切なもの                                           

   

 

イ.       ワイヤラスと2種金属製可とう電線管を電気的に完全に接続し、C種接     

地工事を施した。

ロ.       ワイヤラスと2種金属製可とう電線管を電気的に完全に接続し、D種接     

地工事を施した。

ハ.       ワイヤラスを十分に切り開き、2種金属製可とう電線管を合成樹脂管に収 

めて電気的に絶縁し、施工した。

ニ.       ワイヤラスを十分に切り開き、2種金属製可とう電線管を合成樹脂管に収    

めて保護し、施工した。

 

19 600Vビニル絶縁ビニル外装ケーブルを用いたケーブル工事として、適切なものは

 

イ.       人に触れるおそれのない場所で、造営材の側面に沿って垂直に取り付け、  

その支持点間の距離を6[m]とした。

ロ.       丸形ケーブルを、屈曲部の内側の半径をケーブル外径の3倍にして曲げ

た。

ハ.       建物のコンクリート壁の中に直接埋設した。(臨時配線工事の場合を除

く。)

ニ.       金属製遮へい層のない電話用弱電流電線と一緒に同一の合成樹脂管に収

めた。

 

 

 

20 電線の接続方法に関する記述として、不適切なものは

 

イ.ビニル絶縁電線とビニルコードを直接接続し、ろう付けした。

ロ.電線の引張強さを20[%]以上減少させないように、電線相互を接続した。

ハ.直径2.6[mm]のビニル絶縁電線相互をスリーブで接続した。

ニ.断面積5.5[mu]のキャブタイヤケーブル相互を直接接続し、ろう付けした。

 

 

21 単相3線式100/200[V]の分電盤に配線用遮断機を施設する場合の結線で、

適切なものは。 ただし、Nは配線用遮断器の端子の極性表示である。

 

     

 

 

 

22 住宅に三相200[V]、2.7[kW]のルームエアコンを施設する屋内配線工事の方法

として、不適切なものは

 

イ.電線には人が容易に触れるおそれがないように施設する。

ロ.電路には専用の配線用遮断機を施設する。

ハ.電路には漏電遮断機を施設する。

ニ.ルームエアコンは屋内配線とコンセントで接続する。

 

 

23 分岐開閉器を開いて、それ以降の低圧屋内配線の電線相互間の絶縁抵抗を測定する

場合、正しい方法は

 

イ.       使用機器を取り外し、点滅器等は「入」にしておく。

ロ.       使用機器を取り外し、点滅器等は「切」にしておく。

ハ.       使用機器を接続したまま、点滅器等は「入」にしておく。

ニ.       使用機器を接続したまま、点滅器等は「切」にしておく。

 

 

24 単相3線式回路の漏れ電流の有無をクランプ形漏れ電流計を用いて測定する場合の

測定方法として、正しいものは

   なお、--------は中性線を示す。

 

    

 

25 工場の400[V]三相誘導電動機への配線の絶縁抵抗Ri[MΩ]及びこの電動機の鉄台

の接地抵抗Re[Ω]を測定した。電気設備技術基準に適合する測定値の組合せとし

て、適切なものは。  

ただし、400[V]電路に施設された漏電遮断器の動作時間は1秒とする。

 

     イ. Ri 2.0  ロ. Ri 1.0  ハ. Ri 0.4   ニ. Ri 0.2

        Re 100     Re 50                Re  10                    Re 5

 

26 電気計器の目盛板に図のような記号がある。記号の意味として、正しいものは

 

           

 

イ.       計器の種類が誘導形で、鉛直に立てて用いる。

ロ.       計器の種類が誘導形で、水平に置いて用いる。

ハ.       計器の種類が可動鉄片形で、鉛直に立てて用いる。

ニ.       計器の種類が可動鉄片形で、水平に置いて用いる。

 

 

27 電気事業法の規定において、一般用電気工作物にかんする記述として、正しいものは。 

  ただし、煙火以外の火薬類を製造する事業場等の需要設備を除く。

 

イ.       低圧で受電する需要設備は、出力25[kW]の非常用予備発電装置を同一

構内に施設しても、一般用電気工作物となる。

ロ.       低圧で受電する需要設備は、小出力発電設備を同一構内に施設しても、

一般用電気工作物となる。

ハ.       高圧で受電する需要設備であっても、需要場所の業種によっては、一般

用電気工作物になる場合がある。

ニ.       高圧で受電する需要設備は、受電電力の容量、需要場所の業種にかかわ

らず、すべて一般用電気工作物となる。

 

28 電気工事士法に基づく手続き等に違反しているものは

 

イ.        電気工事士試験に合格したが、電気工事の作業に従事しないので都道府

県知事に免状交付申請をしなかった。

ロ.        電気工事士がけい経済産業大臣に届け出ないで、複数の都道府県で電気

工事の作業に従事した。

ハ.        電気工事士が住所を変更したが、30日以内に都道府県知事にこれを届け

出なかった。

ニ.        電気工事士が電気工事士免状を紛失しないよう、これを営業所に保管し

たまま電気工事の作業に従事した。

 

29 電気設備基準で定められている交流の電圧区分で、正しいものは

 

イ.       低圧は600[V]以下、高圧は600[V]を超え10,000[V]以下

ロ.       低圧は600[V]以下、高圧は600[V]を超え7,000[V]以下

ハ.       低圧は750[V]以下、高圧は750[V]を超え10,000[V]以下

ニ.       低圧は750[V]以下、高圧は750[V]を超え7,000[V]以下

 

30 電気用品安全法における特定電気用品に関する記述として、誤っているものは

 

イ.        電気用品の製造の事業を行う者は、一定の要件を満たせば特定電気用品に 

マークを付すことができる。

ロ.        法令に定める表示のない特定電気用品は販売してはならない。

ハ.        輸入した特定電気用品には、JISマークを付さなければならない。

ニ.        電気工事士は、法令に定める表示のない特定電気用品を電気工事に使用

してはならない。

 

 

 

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