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第二種電気工事士試験 重要公式リアクタンス直流回路では、電流の流れを妨げるものは抵抗だけでしたが、交流回路では、抵抗のほかにコンデンサやコイルが電流の流れを妨げるものになります。 このコンデンサやコイルをリアクタンス X といい単位は抵抗と同じオーム[Ω]で表します。 コイルのリアクタンスを誘導リアクタンスといいXL[Ω]で表します。 コンデンサのリアクタンスを容量リアクタンスといいXC[Ω]で表します。 誘導リアクタンス
例題 1 インダクタンスが0.1[H]のコイルに50[Hz]の正弦波交流を加えた場合の誘導リアクタンス[Ω]は。 イ. 0 ロ. 2.5 ハ. 21.4 ニ. 31.4 例題 2 コンデンサに100[V]、50[Hz]の交流電流を加えると3[A]の電流が流れた。このコンデンサに100[V]、 60[Hz]の交流電圧を加えたときに流れる電流[A]は。 例題 1の答え 誘導リアクタンスは次の式で求めることができます。 ![]() ここでは、単に左から順に計算するのではなく計算が簡単になるようにして計算しましょう。 正解は、ニ. 3.14 例題 2の答え まず50[Hz]の時の容量リアクタンスを求めます。容量リアクタンスも抵抗と同じように次の式で求めることができます。 ![]() 容量リアクタンスを求める式は ![]() この式を変形してコンデンサCの値を求めます。 こういった分数の分母に求めたいものがあるときは、両辺に同じものを掛けます。 ![]() 次に、求めたいC以外のもので両辺を割ります。 ![]() それぞれの記号に数字を入れていきます。 ![]() ![]() つぎに60[Hz]のときの容量リアクタンスを求めます。 ![]() ![]() 求めるものは、60[Hz]の時の電流なので ![]() コンデンサの問題では分母にπがあるので計算するときはできるだけ簡単な形にしてから計算します。式の変形は間違いなくできるようになりましょう。 正解は、ニ. 3.6 |
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