| 平成14年度午前 問題 図のように、電動機 ただし、幹線の許容電流は49[A]で、需要率は100[%]とする。 イ. 50 ロ. 75 ハ. 100 ニ. 150 解答 電技解釈第170条 第五号によると、 過電流遮断器は、低圧屋内配線の許容電流以下の定格電流のものであること。ただし、低圧屋内配線に電動機等が接続される場合は、その電動機等の定格電流の合計の3倍に、他の電気機械使用器具の定格電流の合計を加えた値(その値が当該低圧屋内幹線の許容電流を2.5倍した値を超える場合は、その許容電流を2.5倍した値)以下の定格電流のもの(当該低圧屋内幹線の許容電流が100Aを超える場合であって、その値が過電流遮断器の標準の定格に該当しないときは、その値の直近上位の定格のものを含む。)を使用することができる。 まとめたものが下の図になります。 ![]() では、問題を解いていきましょう まず、電動機の定格電流の合計を3倍にします。 電動機の定格電流はそれぞれ10[A]と10[A]なので (10+10)×3=60 電熱器の定格電流は15[A] 幹線の許容電流を2.5倍します。 幹線の許容電流は、49[A]なので 49×2.5=122.5 電動機の定格電流を3倍したものに電熱器の定格電流を加えた値と、幹線の許容電流を2.5倍したものを比較します。 122.5>60+15 電動機の合計を3倍したものが、幹線の許容電流を2.5倍したものより小さいので、過電流遮断器の定格電流は、電動機の定格電流の合計の3倍に電熱器の定格電流を加えた値以下になります。 問題は、定格電流の最大値は、なので解答群の中から75[A]以下で一番大きいものは、75[A]になります。 正解は、ロ.75 |