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平成17年度第2種電気工事士試験受験体験談


太田様

足立 明穂です。

技能試験、終わりました。
結果は.... 残念ながら時間切れでした....

練習不足ですね。

反省点としては...

<材料選別>
単線図を複線図にするのに、思った以上に、時間が掛かりました。
特に3回路スイッチが4箇所あり、図中に5本の線を通す箇所があったので、
ボックスの中の線の本数が多く
それを考えるのに時間が掛かり、時間切れになってしまいました。
(材料の選別の9割ぐらいで終わってしまいました。工具のところまでマークできていません)
3回路スイッチが4箇所以上にあるというのを考えていなかったので、今後の反省課題です。

<単位作業>
ボックスが1つなので、単純に見えるのですが、差込コネクタ4本が1個あり、これの
使い方に気がつくのに、時間が掛かったのと、実際に使う配線の長さ(指定された長さ+器具取り付けに必要な長さ)を算出するのに時間がかかってしまいました。

また、ケーブルを実際に見ていないものがあるので、それがどれかを確認するのに
時間がかかりました。
結局、各器具への配線、ボックスへ差し込むまでは、なんとかできたのですが、
コネクタ、リングスリーブで結線することができませんでした。

今後の課題としては、線の長さをいかに早く算出していくかということと、ここの作業を繰り返し練習することだと思います。(どうしても慌ててしまって、ランプセレクタブルに接続するのに、端子ネジの回す方向と、電線の輪の曲げた向きが逆になってしまったり、白線と黒線を間違えそうになっていました。

<その他、気づいたこと>
太田さんが解説されているように、作業机はめちゃくちゃに狭いですね。
(偶然にも試験会場が、自分の母校だったので、机は2つくっつけてやるのかな?と思ってたのですが、まさか、授業で使っていた状態でやるとは思ってもみませんでした。)

私の場合は、太田さんおすすめのタフロン電工ポケット腰袋を持っていたので、広く使えるのは、助かりました。周囲の人たちは、ドライバーを落としたり、メジャーを落としたりしている人が何人もいました。

思ったのですが、扱う電線が固いので、取り付け作業をしていると、もう一方の電線の端が机上の工具や他の部材に当たって落としてしまうのだと思います。

それから、ちょっとしたことですが、この腰袋を身に付けるために1本別のベルトを持参して行ってよかったと思います。
最初、ズボンのベルトに通すことを考えてたのですがそれよりも、もう一本ベルトを持っていって腰袋専用のベルトとして身に付けると簡単でいいですね。

また、メールにも書かれていましたが、タオルや絆創膏は、使わなくても、あれば安心できるので、持っておく方がいいですね。

それから、受けてみて分かることとしては、受験票の扱い方(筆記試験の時の写真のページを切り離すとか、筆記試験の受験番号と技能試験の受験番号とは異なるので、注意すること。)や技能試験後の退場は、1列づつ指示があってから退場するなど、何がどうなってるのか初めてだと戸惑いますね。


<足立 明穂さん>
http://blog.zxcvbnm.jp/?eid=228797

先日、ストリッパーを送っていただいた、Hです。

早々にストリッパーを送っていただき、誠にありがとうございました。

仕事の都合で、前日の夜まで試して見ることができず、ほとんどぶっつけ本番で使用することになりました。若干配線に傷をつけたかも分かりませんが、使い勝手は非常によく、ペンチはほとんど使用することなく時間内に完成することができました・・・・が、今、http://www.tokyotsa.co.jp/で解答を確認してミスに気づき少し愕然としていたところ・・・

器具と同時点灯のパイロットランプとスイッチの接続部分で、赤線を先にスイッチに接続し、スイッチの送り端子から、パイロットランプに接続してしまいました。通常はスイッチとパイロットランプの渡りの配線を行い、赤線をパイロットランプに接続するところなのに、気持ちの焦りからか、見事にスイッチ側に接続してしまったのです。回路的には問題がないように思いますが、かなり不安になっています。

今回の材料等選別試験も結構難しく、悪戦苦闘をしました。過去問等では2問程度しか間違わないくらいまでにはなっていたので、気が緩んでいたのも原因の一つだったように思います。

後は運を天に任せて、結果を待つことにします。

色々ありがとうございました。

材料等選別試験は、年々複雑かつ多様化されてきているように思われます。平成17年度も●Lのスイッチや20Aのコンセントが新に出題されたり、2Eのコンセント及びプレートのようにヒッカケ問題も研究されているように思いました。(実際の家の配線に近づいているのかも)また、それと共に、費やす時間も増加し、試験会場でも「時間が足らなかった」、「シンボルが分からなかった」、「今までと違って手が出なかった」などの意見を小耳に挟みました。

実際私も、問題を見たかなりあわててしまいました。なんとか、20分くらいしてから落ち着いてきましたが、次に、時間との戦いになってしまい、予想外に間違いや勘違いが多かったように思いました。(最初に、複線結線図を書くと残りの時間が気になってしまい余計に慌ててしまうので、まず問題をみたらスリーブや差込コネクタの問題を無視して、図面を見て分かる問題から解いていく方がよかったのかな?と反省しています)

単位作業試験では、ホーザンのストリッパーのお陰で、出し入れする工具が少なくすみ助かりました。また、コーナンで腰袋を購入しそれに、使用工具をまとめていたので、非常に小さい机でしたけれど、なんとか作業がすることができました。ただし、材料を収納していた箱等を作業開始後も机の上の置いていたので、それで作業性が悪くなっていましたが、10分くらい経過した後に周りの人たちが、箱を足元に置いているのに気づき、私も机の上を整理しながら足元に箱及び電線の被服などを置きました。(材料点検後または試験開始後すぐに、スリーブや差込コネクタを収納している箱以外は、部品をバラで机の上に置き、大きな収納箱やビニル袋は足元に置くことが狭い机を最大に使用する最良の方法であると思いました。)

来年も受験することになれば、上記のことに注意して、落ち着いて望みたいと思いました。

どうもありがとうございました。



<Hさん>
先日はお心遣いのメールありがとうございました。
 昨日無事に試験を終えることができ、筆記も含めてG.W.頃から取り組んでいた
勉強も一段落し、ホッとしています。

 過去問を練習に解いていた成績で、選別はまず大丈夫と思っていたものの、
2ちゃんねる等でみなさんが言っているように今年のものは難しく感じられました。
比較的時間に余裕があったものの、終了間際に解答変更、そのドタバタで41問
答えてしまうという痛恨のミスを犯してしまいました。
 センターの解答速報との突合せでは選別はクリアできそうですが、本番の焦りは
禁物だと思いました。

 単位作業はそんなに難しい回路ではなく、過去問にも似たようなものがあったので
複線図やケーブルの寸法取りも余裕を持ってのぞめ、見直しができる時間も残せた
のでよしとします。
 今回ホーザンのストリッパを片手に試験に挑みましたが、筆記試験終了後早い段階で

ストリッパを手に入れることができたために十分練習ができたので使い勝手も把握できました。
ただ、VVF2本の外装剥きは前日まで心線被服に傷をつけることが多く、最終練習での

課題として試行錯誤の結果キレイにこなせるようになりました。
 ストリッパということで、握ってそのまま被服をずらそうとしていたのがよくなかったようで、
握って外周に切れ込みを入れた後に握った手を緩めつつずらすのがベターのようです。

 あと、輪作り用の先端は優れものですが、練習中も若干輪が小さめになってしまい、

ネジが入らないことがあったので、これも慣れとコツの飲み込むことが大切だと思いました。

 とても便利なストリッパですが、手に入れたらすぐに使いこなせるとまではいかないので、
これから購入される方にも早めの練習をお勧めしてみてはいかがでしょうか。

 試験結果の正式発表はまだちょっと先で、まだ落ち着かない日々がしばらく続きますが、
まぁ、イケたかなという手ごたえはあります。
 今回は迅速な商品発送とお心遣い、ありがとうございました。
 これからも受験者のサポートをがんばってください。

<Sさん>
受験された方、お疲れ様でした。

今回、初挑戦したのですが、気づいた事を書きます。

受験番号は、技能試験用を見て会場を探すこと。
筆記試験用の番号を見て、外を行ったり着たりしていました。
余裕を持って席に着きましょう。

机は、筆記試験会場よりさらに狭かったです。
隣との机の間隔も狭かったです。
PF配管を最初に接続した後は、ウオーターポンププライヤーを
椅子の下(横)におきました。
ドライバーは、お尻のポケットに突っ込んでいました。
違反か不明ですが、机の傷防止の下敷きにストッリップゲージを
書いている人がいました。(確認しないとお勧め出来ませんが)

エコ配線、かなりてこずりました。ぶっつけ本番だったので
芯を出す時、なかなか剥けなかったのと、外被から線が抜けてきて
せっかく長さを測ったのが台無しで、焦りました。
私の家の付近では、売っていませんでした。
通販などで、買って練習することをお勧めします。


<五分五分さん>
まるま と申します

こちらのホームページには大変お世話になりました。
ありがとうございました

特に過去問の解説が効きました。「なぜ、そうなるのか」そこが解らなければ(少なくとも自分は)身に付かない。
そこをフォローするためにこちらのホームページを参考にした次第です。

太田さまには改めて御礼申し上げます。

最後にひとつお願いです。
今年の筆記試験に「解答」がない不適切な問題がありましたが(何年か前の筆記試験にもありましたよね)、
過去問のページにその問題と「なぜ不適切なのか」の解説を掲載して頂きたいと思います。

そうして頂いた方がその理論なり技術基準なりがより深く理解できることになり、と思うのです。
後続のため、宜しくお願いします。

さて、自分の体験から。
1.オーム社などで開催される「試験研究会」などに行く前には必ず1・2回過去問を解き、
確実に自分の不得意とする分野を明確にするようにしましょう。ああいった場の講師は過去に
問題作成に携わったような一流の方に話を聞けるチャンスです。自分は全く準備していなかったので、
遅れを取り戻すのに苦労しました。チャンスは有効に活用しましょう。

2.技能試験講習会
 太田さまが書かれていましたが、このような講習会に2〜3万円掛けなくとも十分合格することは出来る、と思います。
しかし、参加する意味はあります。「この程度の傷は問題なし」とか「これでは欠陥」といった
実地に基づく情報は「自信」になり、「自信」は(精神的に、時間的に)「余裕」となります。
(それでも「不合格」になる時もあるのもまた事実ですが)
そこに2〜3万円の価値があるか否か、はそれこそ「自己責任」での判断です。自分自身には
掛けて良かった、と思っていますが。

自己採点の結果「まぁ、大丈夫であろう」という状況だけでここまで書くのもどうか、と思いますが、
参考になれば幸いです。

こんなところでいかがでしょうか。

<まるまさん>
想像以上に机が狭かったです。(東京、明大会場)
保護板+3センチくらいしかありませんでした。どう考えても材料・道具・問題用紙は置けません。
作業試験ですが、エコケーブルに時間とられました。
ケーブルストリッパ使ったのですが、きれいにむけず、引っ張った勢いで外装からズレたりしました。
初め気づかず、切り間違えた?と思いましたが、反対から芯線をペンチで引っ張って戻しました。スリーブに隠れるので大丈夫だと思います。
エコケーブルはナイフ剥きのほうがいいかもしれないです。


<kzさん>
(神奈川県慶応大学日吉キャンパス)教室は、16年筆記試験で体験していましたので別に気にしていませんでした。机は、やはり太田さんが言うとおり狭かったですし腰袋を買って正解でした。ただ気になったのは、机の前後が狭かったことですいくら30キロ痩せたとはいえあの重圧と湿気と暑さで少し気分が悪くなりました。試験の方は、選別は、皆さん苦労してますとおり私は、38個しかマーク出来ませんでした。多分ギリギリで合格してると思うが不安です。単位作業は、EEFの寸法切断で少し失敗しましたがEEFの皮むきを短くしごまかして最終調整で寸法どおり出来ましたし複線図は、完璧でした。

器具の方を今までポリテクセンターでもらった東芝製の器具を使っていました。しかし実際に試験に出たのは、松下ナショナル製の器具だった。あの時は、「しまった!!」と思いましたがそこは、冷静に慎重に間違えなければ良いやと思い挑戦しました。(教訓)松下製も練習しましょう。


<N.KOさん>
今回が初挑戦でした。技能試験の材料等選別試験では、かなり焦りました。見たことない記号に、数量を問う問題が明らかに例年より多く出題されていました。試験中に「これは、コンセント1個間違えただけで、数量、その他で連鎖的に間違いを引き起こす。しかもロックナットの数量まであるし!そんな問いはでませんみたいなのをオーム社の問題集に書いてあったのに・・・」と思い。慎重に選んでいきました。その為、時間が足りなくなり、数量チェックはほとんどできないまま試験終了となり、解答数は36個のみとなってしまいました。センター解答の自己採点では33点で、うろ覚えの箇所もあり、微妙です。勉強不足と言われればそれまででしょうが、過去問では15分くらいで解けてましたし、満点がほとんどだったので、単位作業を重点的に勉強してきました。これから受験しようと思っている方は、甘くみないで徹底的に勉強した方がいいです。 もぅ、不安で9月の合格発表まで待てない心境です。単位作業試験では開き直って、ミスなく時間内に完成できたと思います。エコ電線の被覆はMCCストリッパーでは刃が立たず、ほとんどやったことない鉛筆剥きで対応しました。独特の雰囲気ですので、自分ができてないと焦りますし、逆にできてるとすごく余裕を持てるような気がしました。単位作業での自分のやり方ですが、まず、複線図を落ち着いて書く、さらに電線の色、スリーブのマーク、圧着する本数などまで、簡単にメモしておくと間違いが防げると思います。あとは、出来上がった線から順に、ボックスに差し込んでいくと、完成に近づいてるのが目に見えて実感でき、余裕を持ってできると思います。最後に太田様、このHPご利用の皆様ありがとうございました。感謝しております。ダメでもまた来年頑張ります!!


<ナリさん>
まずは、太田さんと、こちらに書き込みされた皆さんに感謝申し上げます。
私は、今回第二種電気工事士に初挑戦でした。
それまでは、電気についてはオームの法則ぐらいしかよくわからない状況でした。
今年の5月ぐらいからこのHPにお世話になっており、このページを見つけていなかったら、筆記試験にすら合格できていなかったと思います。

さて、私の体験談ですが、技能試験を練習するにあたり、下記項目を実行してきました。
 1、タイムリミットを15分短くして、問題を解く
    →本番での”焦り”によって起こるだろうミスを出すためです
 2、とにかく数多くの問題を解く
    →私の場合は、同じ問題を期間をあけて3回以上解きました
 3、筆記試験日の翌日から、毎日1問以上問題を解く習慣をつけました
 4、わからないところは、その場で解決しました
    →ほとんどこのHPによって解決してきました
 5、一度ミスしたところは、リストにして再発防止

今回試験を終えてみて、上記の1は大変役に立ちました
基本的に自分はミスをするものだということを前提とし、試験当日までに、あらゆるミスの可能性を完全に近いぐらい出し切ることを目指しました。

一番のミスの原因は、過去問題&予想問題を自然と暗記してしまうことによる、勘違いでした。
たとえば、単位作業試験での寸法値を確認せずに実際は200mmなのに、150mmと勘違いして組み立てたとか、材料選別試験でいつも選んでいる材料をついマーキングしていたり等。
いわゆる思い込みによるミスですね。。。

○材料選別試験について
 私は、複線図を後回しにして、まずは図面上でわかる材料&工具を選別し、余った時間で複線図を描いて、残りの分(コネクタ等)を確定するという方法をとりました
以前は、最初に複線図を書いていたので時間がぎりぎりでした。
この方法に出会えてラッキーだったと思います。
試験当日にVVR2.0をVVF2.0に選んでおり、再チェックの時に気づき、ヒヤッっとしたました。

○単位作業試験について
 やはり机のスペースが小さかったです。 私の周りの受験者の方々は、机の上に工具をたくさん並べており、作業が非常に大変そうでした。
太田さんのお勧めどおり、腰袋を持っていって大正解でした。
今回の試験では、アウトレットボックス1個の中での接続だけだったので、まだよかったと思いますが、接続箇所がA・Bの2箇所あったら、もっと狭く感じていたことでしょう。

エコケーブルの方は、MCCのVSS−1620を使ったのですが、ちゃんと外装&心線被覆を剥いてくれました。
といっても、ちょっと不安だったので、最初に端っこのほうを試しに剥いてみました。
試し剥きがOKであることを確認してから、本チャンの作業に入りましたので、比較的安心して作業ができました。
(素早くではなく、ジワリと握っていくのが良いようです)
もちろん試し剥きがNGの時を想定して、ナイフも練習していました。

試験中のトラブルは、PF間コネクタと管の接続部が締まらなくなったことで、これは本当に焦りました。
何回やってもネジ部が斜めに入ってダメだったんです。
”あ〜ぁ、こんなところで終わりか。。。”とホントに思いました。
作業手順として、アウトレットボックスから組んでいましたので、序盤でそういう状態でした。
7〜8分の格闘の末、やっときちんと締まってくれました。
ここからは、なぜか妙に落ち着いて作業できており(半分開き直り?)、今まで早合点でミスったところはしっかりとチェックしながら、自分でもびっくりするくらいスムーズに組み立てが進みました。
飽きるほどの繰り返し練習が利いたんだと思います。

電気技術者試験センターの回答を確認してみたら、おそらく合格できていると思いますが、結果通知が来るまでは安心できません。。。

マーフィーの法則で、「ミスを犯す可能性のある事柄があれば、そのミスは必ず起こり、しかもそれは最悪の瞬間に起こるものだ」というのをいつも心に留めていました。

<陸奥さん>
 サイト管理者の太田様、
ならびに掲示板への有意義な書き込みをしてくださった皆様方、
本当にありがとうございました。
そして今回受験された方々、お疲れ様でした。
こちらのサイトは本当に受験生の味方ですね!

特にこちらでおすすめしていたホーザンのストリッパP-955
試験本番でも大変役に立ち、強力な味方となりました。
こちらのストリッパ関連の記述は、私のストリッパ選定の後押しとなりました。

会場の机(大学の長机)は奥行きが狭く、配布された下敷きが2センチほど手前にはみ出すほどでした。
しかも机が傾いているため切り屑は転がって落下しまくりでした。
利き腕側に工具置くスペースが確保できない場合は特に腰袋が重宝しますね。

圧着ペンチは、開始前にあらかじめリングスリーブを圧着するときの幅に合わせておきました。
これは機構のノッチ音の回数で確認し、私のは4回でちょうどいい開き加減になります。

VVRとEEFは近所で入手できなかったため通販で購入し
実物で練習しておいて良かったと実感しました。
EEFだとストリッパをスライドさせても被覆が伸びるし硬いし滑るため
私のウデでは心線にキズをつけてしまうか不安があり、
ストリッパはあくまで外装と内装被覆の円周を切るだけにとどめました。
それから先はストリッパを置き、
外装は無理せずナイフで縦に切れ目を入れてから切れ目に沿ってペンチで挟み、
円周に沿ってちぎるようにしてからむしり取り、
内装被覆は取り去る部分を切れ目に合わせてペンチでつかみ、ねじるように引き回しながら取りました。
作業前に周りを見た限り、ホーザンのストリッパ持参は私だけのようでした。
EEF外装に縦にナイフを入れるときは、一度に済まそうと力まず、
1回目はガイドとなる切れ目を入れるだけにとどめ、
2回目にある程度力を入れて切れ目を入れるといい感じでした。

被覆剥ぎはホーザンのP-955の切れ味とペンチのおかげで
硬くてキレの悪いEEFでも比較的きれいに仕上げることができました。
被覆の処理時は、ケーブルの途中を2箇所ほど手で曲げておいたら
外装からのスッポ抜けをかなり防止することができました。
P-955は輪っか作りでも重宝しました。

単位作業にひきかえ選別は散々で、過去問題では10分ほどで解けていたのですが
本番では見直しできないほどに余裕がありませんでした。
複線図にするときに3路の所の条数指定を見落とし、5本のところを6本で
書いたため差込コネクタの数を誤ってしまいました。
経路上電源に近い所から先に3路に引っ張るクセがついていたためかもしれません。
複線図が必要なのは差込コネクタとスリーブ絡みだけだったと思いますので
複線図は後回しにして、先に他の要不要を万全にすべきだったと反省しています。
公式解答による自己採点では33点で、マークミスが不安で微妙なところです。
今回残念な結果となっても、また来年受験します。


<ラボさん>
初めて受ける第2種電気工事士試験でした。
独学で参考書も1冊だけという「なめとんのか?」と言われそうな
投資でしたが、電気いや電子の方は専門なので何とかなるかと思い
挑戦しました。
色々なHPは参考にさせていただきました、もちろんこのサイトも
大変役立ちました。 ありがとうございました。

<筆記試験>
会場は静岡大学 机はナナメってないなと確認したのですが、
意味なしでした。…理由は下記。
試験問題はだいたい専門分野ですが、手を抜かずに!と思った
反面なかなかやる気が出ず、1週間の追い込みで何とか92点
とれました。

<技能試験>
当方の試験地「静岡市」の会場は「ツインメッセ静岡」という
展示用ホールの中に長机とパイプ椅子を並べた巨大な会場でした。
とても涼しく… う〜 寒い!寒いよこの会場^^;)
おかげでお腹痛くなりました。トイレは直前に行ったほうがいい
ですよ。 単位作業の準備時間にトイレが混んでました。すまそ。

<材料選別試験>
何この問題!!! …きっと皆思ってるネ!

<単位作業試験>
ほとんど問題なく完成しましたが、1つだけあのEEFケーブル
の芯線の剥きにくさと言ったら必殺P−955でも少し焦りました。

<役立ったもの>
・ゴム引きニット薄手袋(おばちゃんが収穫等に使うやつ)
 →すべらず細かい物もつかめて痛くないので力を入れやすい
・カッター(大)
 →VVRさえ剥ければ充分 …電工ナイフはコワイ
・HOZAN P-955
 →超効率的工具 文句なし…多分
・3本テープ束ね 緑/赤/青 水性ボールペン
 →回しながら複線図を単線図の上に一気に書く。
  ほとんど1分以内に図完成!

<その他のコツ>
・使わなくなった道具(カッター,ニッパ,ウォータポンププライヤ等)
 は使い終わったら材料が入っていた箱に放り込んでいく
 →机の上がどんどん整理されて作業しやすくなる
・ゴムブッシングは半分に折ってペンチで中央をつかんでちぎり、
 そのままジョイントボックスにはめ込む
 →安全で早い

以上の結果 何とかなりそうですが、材料選別試験はいまだに
納得できないですね…。
 でも筆記試験が合格した頃からだんだん面白くなってきて
工具や材料を揃えたり、会社の配線に目が行く様になったり、
某巨大掲示板へも行ってウンチク話を聞いたり言ったりして
とても楽しめました。

<まいけるさん>
茨城(筆記は常盤大・技能は茨大)で受験しました。
技能試験は一種独特の雰囲気で、プレッシャーに負けそうになりながらも、何とか頑張りました。
材料選別は一応、40個マークしましたが、誤回答が既に4個あり多分もう少しあるような気がします。
ぎりぎりのところをさまようような感じです。
単位作業の方は、しっかり複線図を描いた上で作成しました。
過去問題をやっていたおかげで、なんとか出来ました。
完成したのは、終了1分程前でした。
ちなみに、自分のいた教室ではぱっと見たところ、少なくとも10人は未完成の状態でした。
来年受験される方は、練習の時から予め設定時間より短めで作成の練習をされることをお勧めします。(自分は設定時間より10〜15分ほど短めに設定しました。)
参考書は、オーム社のものを使用しました。
分からないことは、こちらの掲示板を参考にさせていただきました。
本当に助かりました。
合格発表までまだ時間がありますが、結果が出ましたら報告します。

<ひろさん>
長文で申し訳ございません
今回初めて受験致しました。今回の試験につきましては、受験した皆様それぞれ一家言お持ちのようですが、私の感想を書きます。

実務経験のないものにとって、材料選別試験は、空想の世界です。過去問の繰り返しで、知識と判断力を増やしていくより他にありませんでした。過去十年ぐらいの傾向を見ても、ここ1〜2年の出題傾向がガラッと変わり、危険な予感はしておりました。

配線図が複雑になり、なれないと複線化し難くなったこと。記号に添え字が多くなって見落とししやすくなったこと・・・・ 
それでも過去問を確実にマスターしていれば、少々知らない記号があっても、複線化できなくても80%以上はクリアできるはずでした。

今回の問題は、出題者の意図に完全に引っ掛かってしまいました。過去に出題の少なかった(初めて?)記号については、類似の写真を多用したこと。その項目を数あわせ、他の部品との組合せとをペアにして連鎖をはかったこと。すなわち落ち着けば、それが出来ずとも80%はクリアできるものを、慌てさせ80%以下に足を引っ張られてしまいました。

出題回数の少ない部品ほど、確実にマスターし、出来ればホームセンターなどで現物に触れて体験した方がよいと感じました。9割程度出来ればOKと間違ったものを疎かにしてしまいました。

単位作業は、P-955やストリッパーはすばらしい道具ですが、一つの道具に頼り切ってしまうのは、どうかと思います。現場は画一ではありません。いくつかの手法を身につけるべく練習に取り組むべきと感じました。単位作業は、線剥きと、器具取り付け、寸法取りが決め手になると感じました。

長々とご精読有難うございました。

<GASさん>
大変参考になりました。
掲示板に工具の紹介、やちょっとした『こつ』など、大変参考になりました。

ここから体験だんです、

受験地は、静岡市、筆記試験は静岡大学
実技試験は、ツインメッセ静岡(イベント会場)です
主に実技試験に、書きたいとおもいます。

だだっぴろい会場 ほとんどが筆記と同じ会場と聞いていたので、
事前に分かっていたとはいえ、会場の雰囲気に飲まれていました。

空調はばっちり効いていて、人によっては寒いくらいだと思います。

机は三人がけの、一般的な長机で両端に、二人がけ、
スペースは狭くは感じませんでした。
大学のように、いすは固定されていない状態、
足下に支給された箱をおいてカスいれにしていました。
机が傾斜してもいないので、条件的には、恵まれていたと思います。

エコケーブルは、練習に使っていたメーカーとかなり、被服のかたさが違い、
外皮はKO,被服はストリッパーで2本いっぺんにはむりでした。
ストリッパーは、マーベル MVA-3A です。
やはり1本ずつですね。

結線の間違えに気づき、スリーブの、支給を受けた特は、緊張と
間違えた、焦りとで、心臓がバクバク!!

自分なりには、完成!!時間には余裕ありました。
5分ぐらいは、待ったとおもいます。

寸法は、ほとんど無視に近い作り方です。
なんと言っても、±50%!!
完成優先で作業しました。

単位作業試験で、PLの配線の色を間違えたので、落ちたとおもわれます。
来年がんばろー!

<にいやさん>
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